カーシェアリング体験記

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車種が選べない

カーシェアリングでは、通常車種が選べないというのがデメリットの一つです。扱っている車種の中から好きな車種を指定できるところもありますが、基本的にあまり燃料費のかからない軽自動車や小型車が中心のようです。


ワンボックスや大型タイプの車種を扱っているところはほとんどありません。日本人は特に、車を持つことがひとつのステイタスであると考える風潮があり、いい車、高い車に乗りたいと思う人が多いので、車種が増えることで利用する人も増加するのではないでしょうか。



利用できる場所が少ない

マイカーの代わりにカーシェアリングを利用するには、ステーションが自宅から近い場所にないと意味がありません。


都市部でもまだまだカーシェアリングを行っているところは少なく、駅の近くやレンタカー会社など限られた場所にしかありません。利用したくても利用できないというのが実情です。


現在都市部の分譲マンションなど集合住宅への導入が進んでいますが、どこでも利用できる環境を作るというのが今後の課題になると思います。



利用時間の融通が利きにくい

利用したいときに予約を入れても、利用したい時間帯に他の人がすでに予約している場合は利用できない場合があります。また利用当日のキャンセルは、キャンセル料が発生する場合があります。


予約した時間に遅れそうな場合や、用事が長引いてしまったり、交通渋滞などによって返却が遅れそうな場合は、必ず連絡を入れなければいけません。連絡がない場合、違約金が発生することがあります。
このようにカーシェアリングを利用するには、守らなくてはいけないルールがたくさんあります。


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